●参戦初年度・82年後期仕様登場！
●フロントカウル脱着式、エンジンを再現
●一部パーツを新規製作

『ハコスカ』GT-Rの50勝から10年、サーキットに戻ってきたスカイライン。
国際グループ5規定をベースにして日本で開催されたスーパーシルエット・レースに合わせて設計されたボディはスカイラインの面影を残していましたが、570馬力という圧倒的なパワーを誇るLZ20B型エンジンを搭載。
市販車に先行して採用された赤と黒のカラーリング、減速時に吹き上げる炎、そしてスカイライン、シルビア、ブルーバードの「日産ターボ軍団」による戦いは、幅広い層に絶大な人気を集めました。

TLVでは、トミカ40周年記念アイテムとしてスカイライン・スーパーシルエットを2010年度に発売させていただきましたが、このたび久々に新バリエーションを追加いたします。
参戦初年度、1982年の後半に走っていた仕様といたしました。
フロントカウルの一部変更、またルーフ中央にアンテナを追加しました（ユーザー取付部品）。
トミカとスカイライン、それぞれの歴史に残る赤と黒のシルエットはコレクションに欠かせない一台です。　
　 ※アンテナはユーザー取付部品です。
(文責:トミーテック)
パッケージサイズ：W155mm×H120mm×D48mm （ブック型）、重量約100g

2022年12月10日(入荷ご案内日)