●初代アルトに久々の新仕様登場
●年式によって細部を作り分け

1979年に登場した初代スズキ・アルト。
『あると便利な車』という車名の由来通り、徹底してムダを省き、当初47万円という低価格でヒットしました。
乗用車的な外観ながら物品税のかからない商用車登録という発想は他社も追随し、軽ボンネットバンという独自のカテゴリーを生みました。
その後は2速オートマチック車も登場、エンジンの4ストローク化、4WDの追加と、軽自動車らしく生活に寄り添ったクルマとして進化していきます。

TLV-NEOでは、日本車の歴史に残る車種として2009年に初代アルトを製品化し、好評をいただきました。
今回はミニパトカー仕様と、後期型のCタイプ リミテッドです。
Cタイプ リミテッドは、1982年に角型ヘッドライトに変更されたあと、’84年頃の最終型に設定された特別仕様です。

パッケージサイズ：W78mm×H42mm×D40mm （2種共）、重量約50g

2022年06月11日(入荷ご案内日)